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美唄湿原フォーラム2024
ナニソレ?ビバイシツゲン!?
かつて石狩川下流域の平野部には,釧路湿原やサロベツ湿原をしのぐ,北海道最大の湿原がありました.4~5千年もの歳月をかけて形成された広大な湿原は「石狩泥炭地」と呼ばれていましたが,戦後の開発によって急速に農地へと変貌し,1970年代までにその99.9%が失われてしまいました.今では,月ヶ湖湿原,越後沼湿原など,数少ない小さな湿原が当時の大湿原の名残として残されるだけですが,その中でも最大の湿原が「美唄湿原」です.
美唄湿原は北海道の宝物
美唄市民にもなかなか知られていない美唄湿原ですが…実はものすごい場所なんです!
美唄湿原フォーラム2024「ナニソレ?ビバイシツゲン!」では,そんな美唄湿原の価値と魅力,そして現状について多くの方に知っていただき,今後の方向性について考えることできればと思っています。
申し込み先・お問合せ
申し込み方法などについては美唄市のホームページをご参照ください.
※美唄湿原ガイド(午前中・先着20名)は申し込みが必要です!
※フォーラム(午後)はできるだけ事前申し込みいただければと思いますが,当日参加も可能です.
(pdf 7.59MB)
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