センター敷地内や周辺の植物や野鳥、昆虫などの生きものを、開館前の静かな時間帯にスタッフの解説を交えて観察します。
マガンたちがほとんど越冬地へ渡った後、沼ではどんな生きものがどうやって過ごしているのでしょう。
カモたちは地味なエクリプスから派手な繁殖羽へ衣替えを始め、シジュウカラやハシブトガラたちは、餌を求めて忙しく木々の間を飛び回ります。
タネを飛ばす準備万端のガマの穂や来年の春に咲かせる花の準備を終えたキタコブシなど、植物たちの冬支度も見逃せません。
のんびりゆる〜く生きものを観察してみませんか。
のんびり観察会
日時:2023年10月21日(土)8時〜9時(センターの開館前)
場所:宮島沼水鳥・湿地センター
内容:センター敷地内や周辺で季節ごとの植物や野鳥、昆虫など、身近な自然を観察します。
定員:10名程度(飛び込み参加OK)
持参するもの:帽子、飲み物、動きやすい服装、歩きやすい靴、双眼鏡(貸出あり)、ルーペ(貸出あり)
主催・申込・お問い合わせ:
宮島沼水鳥・湿地センター(加藤)
TEL 0126-66-5066
email mwwc3アットdune.ocn.ne.jp (アットを@に変えて送信してください)
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