寒さや湿地に強く、生育・繁殖力旺盛な、今や全国に広がってしまっている黄色い花、特定外来生物オオハンゴンソウ。
ラムサール条約に登録されて20年が経つ宮島沼ですが、残念ながら敷地内を含め、周辺にはオオハンゴンソウが繁茂してしまっています。
一昨年から宮島沼の環境保全活動の一環として、観察エリア内のオオハンゴンソウを抜き取っています。
他の植物との見分け方をわかりやすくレクチャーするので、初めての方でも簡単にできます。
ぜひご協力ください!
日時: 2023年5月20日(土)
① 午前:10時〜12時 ②午後:13時30分〜15時30分
場所: 宮島沼水鳥・湿地センター (北海道美唄市西美唄町大曲3区)
対象: どなたでも(小学3年生未満は保護者とご参加ください)
内容: センター敷地内の外来植物を抜く。
参加費: 50円(保険代)
持参するもの:汚れてもいい動きやすい服装(長袖・長ズボン)、汚れてもいい靴(長靴など)、軍手、帽子、飲み物(センターに自販機はありません)、汗を拭くタオル、道具(あれば。ねじりがまやスコップなど。なくてもかまいません)
主催・申込・お問い合わせ:
宮島沼水鳥・湿地センター(加藤)
TEL 0126-66-5066 email mwwc3@dune.ocn.ne.jp
※抜き取ったオオハンゴンソウは、適切に処理いたします。
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