2019年9月4日(水)、すっきりと晴れました。
風がなく、水面が鏡のように樺戸の山を映していました。
(カメラを持って出るとだいたい風が吹くのです(´;ω;`)...)
遠く離れた岸際にはアオサギやダイサギがあつまり、水面にはカルガモやカンムリカイツブリがいました。
遠いので肉眼で見分けることは難しいですが、館内の望遠鏡からはよく見えます。
水の中でじっと立っているアオサギ。
カメラを引いてみると...。
意外と岸から離れていました。
沼、浅いですね...。
外は25℃を超えていますが、湿度が低いのでカラッとしています。
強い日差しとは対照的にセンターの中はひんやりとした空気が漂っています。
9月に入ると、小鳥たちを探すのはちょっぴり苦労しますが、今日みたいに風のない日は、ポプラやヤナギの枝先やヨシ原の揺れをじっと見ていると、鳥の姿を見つけることができます。
よくこんな細いところにとまれるものです。
さて、あと二週間もすれば今年生まれの幼鳥を連れたマガンたちがやってくることでしょう。
センターに寝袋を持って泊まる宿泊型マガン観察会「たっぷり雁観会」。
今年も行います。お申込みはお早目に!
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