道内14会場を巡回する「環境省 アクティブ・レンジャー写真展~北の自然の舞台裏~」が、宮島沼水鳥・湿地センターにやってきます!
この写真展では、環境省のアクティブ・レンジャーと希少種保護増殖等専門員12名が国立公園や鳥獣保護区等で撮影した風景と生き物の写真と、彼らの活動の様子などが展示されます。
写真を通して、北海道の自然の素晴らしさと、アクティブ・レンジャーや希少種保護増殖等専門員の活動について、たくさんの方に知っていただけたらと思います。
展示期間は、9月1日(火)~9月27日(日)です(9月1日(火)は午後から展示します)。
センターにお越しの際は、ぜひご覧ください♪
※アクティブ・レンジャーとは
世界遺産地域、国立公園、国指定鳥獣保護区等の現場において、環境省自然保護官等を補佐し、パトロールや各種調査、利用者の指導、自然解説などの業務に携わる環境省職員のことです。
※希少種保護増殖等専門員とは
主に野生生物保護センター等を拠点として、絶滅のおそれのある野生生物の保護増殖事業等を実施するために、生息・生育状況のモニタリング、分析、生息・生育環境の改善などの業務に携わる環境省の職員のことです。
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