9月に入り、朝夕の気温がぐっと下がり始めました。宮島沼にも、秋の気配がひたひたと近づいています。今月下旬には、ロシアで子育てを終え越冬地に向かうマガンたちが、宮島沼に集まることでしょう。
さて、今秋のマガンシーズンは、夕方のねぐら入りと朝の飛び立ちを、宮島沼水鳥・湿地センターに宿泊して観察してみませんか?ねぐら入り観察後、夜には、マガンのレクチャーも実施します。この宿泊型観察会「たっぷり雁観会」は、9月30日(土)~10月1日(日)一泊二日で行います。夕食と軽朝食つき、参加費はお一人3,000円です。
なお、お申し込みは、先着順となっており、定員に達し次第締め切ります。どうぞお早目にお申込みください。
お待ちしております♪
たっぷり雁観会(秋季)
【日時】 平成29年9月30日(土)16時~10月1日(日)8時頃
【場所】 宮島沼水鳥・湿地センター
【内容】 夕方、周囲の田んぼから宮島沼に戻ってくるねぐら入りと、早朝の飛び立ちを観察します。夜にはマガン講習会も実施します。センターに宿泊(寝袋をご持参ください)、夕食・軽朝食つき。
【定員】 20名(先着順、小学生以下は保護者同伴)
【申込締切】 9月24日(日)※定員に達し次第、締め切ります。 【参加費】 3,000円(夕食・軽朝食代含む)
【持ち物】 防寒着(上着・手袋)、寝袋、(あれば)双眼鏡、カウンタ(貸出あり)
【申込方法】 参加希望者のお名前、ご住所、緊急時の連絡先を宮島沼水鳥・湿地センター (担当:加藤)まで電話かメールでお知らせください
【申込み先・問合せ】
宮島沼水鳥・湿地センター
美唄市西美唄町大曲3区
tel:0126-66-5066
mail:mwwc3@dune.ocn.ne.jp(担当:加藤)
【主催】 宮島沼の会 美唄市西美唄町大曲3区(宮島沼水鳥・湿地センター内)