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  • 執筆者の写真Katsumi Ushiyama

トノサマガエル調査


2012年に初めて確認してから、宮島沼周辺で爆発的に増え続けているトノサマガエル。

元々は北海道に生息しない「国内外来種」で、在来種への影響が懸念されています。

2014年からは滝川高校の生徒さんと調査活動を行っていますが…


一緒に調べているニホンアマガエルの割合が今年はかなり少ない結果になりました。

トノサマガエルによる「競争排除」が始まっているのかもしれません。

駆除活動も行いましたが、これだけ広がってしまうと根絶は困難です。


飼育動物の安易な放逐は、取り返しのつかない結果につながります。

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