9月12日(水)、朝方は10℃を下回りずいぶん冷え込みました。
風がやむと、樺戸の山々と白い雲が鏡のような水面に映り込みます。
沼のフチに立っていることが多いアオサギ。
足、埋まってます。
カイツブリの親子は、今日も魚を捕るレッスンをしていました。
マコモの葉に止まっていた、トビケラの仲間。
ノシメトンボやアキアカネなどの赤とんぼもたくさん飛んでいました。
周辺の田んぼは少しづつ色づき、そろそろマガンが来ていないかと、様子を見に来られる方がポツポツと増えてきました。
昨年の「初雁」は9月15日でしたが、さて、今年はいつになるでしょうか。
<今日の鳥>
カルガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、アオサギ、ダイサギ、マガモ