9月26日(水)、南美唄小学校3年生の子どもたちが総合学習の授業にやってきました。
センターを出て突堤に向かうと、甲高いマガンの声が響きます。
子どもたちは双眼鏡と望遠鏡を使って沼の水鳥たちを観察しました。
カルガモ、カイツブリ、アオサギ、ダイサギ、マガン、トビ、カンムリカイツブリ。
鳴き声もしっかり聞こえたかな?
田んぼでは、マガンのエサとなる落ちもみを実際に拾い集めました。
マガンが一日に食べる量ってどのくらいなんだろう?
わらの下にはアマガエルがいるよ。
バッタが隠れてる!
イタリアフィレンツェ大学からのインターン、アンちゃんは子どもたちの人気者。
みんなで一緒に落ちもみ拾い。
美味しいお米ができる田んぼは、マガンにとっても美味しいエサが食べられるレストラン。
アマガエルやバッタなど生きもののすみかでもあるんだね。
なんてことを話しながら楽しい授業は終わりました♪