top of page
執筆者の写真Katsumi Ushiyama

【自然情報】1/13(日)


1月13日(日)、今朝は-15℃まで下がり、センター周囲の防風林は真っ白な樹氷に覆われていました。

しかし、カメラのバッテリー切れで画像を撮れず...。

10時を過ぎると、気温が-11℃くらいまで上がりましたが、それでも息を吸い込むと鼻の中が凍ります。

イグルーと青い空。



昨年はイグルー完成後に気温が上がり壊れてしまいましたが、今年はまだしばらくもちそうです。

開館時まであった樹氷はほとんど落ちてしまいましたが、背の低い木や草にはまだ樹氷が残っていました。

オオハンゴンソウ。


オオアワダチソウ。


オオイタドリ。


ヨシ。


雪の表面がキラキラして見えたのは、木々からはがれ落ちた樹氷のようです。


キツネの足跡があちこちに残されていました。


随分深い穴を掘ったようです。

土まで掘られていました。

お昼になっても-8℃。

こんな寒い日でも沼を訪れるお客様がいてありがたい限りです。

珍しく、「カンジキをはいてみたい」とおっしゃる方が数組いらっしゃったので、お貸ししてご案内しました。

カンジキやスノーシューを履くと、普段は歩けない沼の上も歩けます。

沼にやってくる水鳥目線でセンターを見ると、こう見えるのでしょうか。


2月17日(日)には、そんなガイドウォークをおこないますので、ご興味のある方はぜひお申込みください。

明日も冷えそうです。

朝活が楽しみです♪

<今日の鳥>

シジュウカラ、ゴジュウカラ、ハシブトガラ(又はコガラ)、アカゲラ

閲覧数:39回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page