3月3日(日)、よく晴れました。
2日の投稿でセンターの屋根下の雪について書きましたが、今朝一番で地域の農家さんが駆けつけて、重機できれいに処理してくださいました。
本当にありがたいです。ガチガチに凍ってどうにもならなかったんですよ。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
さて。
開館前に外で作業していると聞きなれた声が空から響きます。
うまく撮影できませんでしたが、10羽から20羽くらいの群れのマガンが何組も上空を通過しました。
中には50羽~60羽くらいの群れもありました。
対岸の開いた水面を見ると、いましたね~。
幼鳥を含むオオハクチョウの群れ(6羽いました)、オジロワシ、カラス、画像には写っていませんが、マガモやキタキツネもいました。
夕方になるとカワアイサの姿も見られました。
センターからはなかなか距離があって、肉眼では見えませんが、館内の望遠鏡からならかなり見えます。
沼の氷がとけるのはあと一ヶ月くらい先でしょうか。
春の飛来シーズンが幕を開けようとしています。
<今日の鳥>
オオハクチョウ、オジロワシ、マガモ、カワアイサ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ゴジュウカラ、シジュウカラ、ハシブトガラ、アカゲラ、ヒヨドリ、マガン(上空通過)