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【マガン情報】10/7(金)

更新日:2022年10月8日

◆2022年10月7日(金)

日の出 05:38

日没  17:04

天気  晴れのち曇り

気温  7.5℃(4:00) 最高気温12.6℃

マガンねぐら入り数 45,000羽(10/6)

飛び立ち 5:20ごろから5:30過ぎのことが多いです

ねぐら入り 16:45ごろ〜17:30過ぎ

 

※マガンのカウントは二日に一度おこなっています。

観察の前に必ずこちらをご覧ください。

※マガンのねぐら入り数が1万羽を超えている期間中は、マガン飛来期対応開館しています。

※観察のおすすめポイントはこちら。ぜひご参考になさってください。


週末は混雑が予想されます

スケジュール調整が可能なら、できるだけ比較的空いている平日にお越しください

風のない晴れた午前中は、マガンが沼に戻って休息するので、観察しやすいです。 お天気の悪い日は一日中空いています。

雨の日でもマガンが滞在中は、夕方のねぐら入りと早朝の飛び立ちが観察できます。

農地・農道への侵入は絶対におやめください。

舗装された道路を使えば、農道に迷い込むことはありません。


路上駐車はおやめください。

宮島沼周辺の道路は道幅が狭く、行き違いが難しくなります。

路上駐車は事故の元になるだけでなく、農作業の邪魔になります。

お車は必ず駐車場へ停めてください。


ライトを沼に向けないで。

駐車場に車をとめたら、ヘッドライトはOFFに。

早朝は、自分の眼で足元がうっすら見えるようになってから移動しても遅くありません。

沼では、懐中電灯、スマホのライト、カメラのフラッシュ、全て消してください。

 

日が当たるとポカポカと暖かくおだやかな1日でした。

午前中から午後にかけてマガンたちが沼に戻って休息していました。


センター向かいの草むらややぶの中から、モズやアオジ、カラ類たちがチッチッと鳴く声が聞こえます。

正面玄関横のカメ水槽あたりから双眼鏡でのぞくと高確率で見つけられます。


夕方。

田んぼからねぐら入りする群れと、遥か上空からふわりと舞い降りるロシアから到着組と、両方が見られました。

突堤にはたくさんの来訪者がいましたが、観察小屋は貸切状態。

小屋の中に入れば暖かいですし、ベンチもあります。

ぜひご利用ください。


<今日の鳥>

モズ、カワラヒワ、キジバト、トビ、ハシボソガラス、マガン、オオヒシクイ、カルガモ、ダイサギ、アオサギ、カンムリカイツブリ、コガモ、ハクセキレイ、シジュウカラ、アオジ、ムクドリ、オナガガモ、オオバン、ハシブトガラ、アカゲラ

 

<新型コロナウイルス感染症拡大防止について>

【来訪者のみなさまへお願い】

検温と手指消毒にご協力お願いします。

館内に設置された検温モニターとアルコール消毒液をご利用ください。


■館内ではマスクの着用をお願いします。

マスクをお持ちでない方は事務所にお申し出ください。

また、使用済みマスクのポイ捨てはおやめください。

ゴミは必ずお持ち帰りください。


ソーシャルディスタンスの確保にご協力ください。

特に週末、夕方の突堤や早朝の小屋横は混み合います。

平日やお天気が悪い日は、比較的空いています。

混雑時には、入館・入場を制限することがあります。

ご了承ください。


大きな声での会話はご遠慮ください

感染拡大防止の観点だけでなく、野鳥のためにも、お静かに観察お願いいたします。


【センターの取り組み】

■施設の適時消毒と換気をおこなっています。

■職員は、検温、マスクの着用、こまめな手洗い・手指消毒をおこなっています。


いつまでも鳥たちが安心して休める沼であるために、鳥にも人にも優しい観察と撮影をお願いします。



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