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【マガン情報】10/15(土)

  • mwwc35
  • 2022年10月15日
  • 読了時間: 3分

更新日:2022年10月16日

◆2022年10月15日(土)

日の出 05:47

日没  16:51

天気  くもり

気温  12℃(4:00) 最高気温20℃

マガンねぐら入り数 11,000羽(10/14)

飛び立ち 5:30過ぎが多いです

ねぐら入り 16:30ごろ〜17:15ごろ

※マガンのカウントは二日に一度おこなっています。

観察の前に必ずこちらをご覧ください。

※マガンのねぐら入り数が1万羽を超えている期間中は、マガン飛来期対応開館しています。

※観察のおすすめポイントはこちら。ぜひご参考になさってください。


農地・農道への侵入は絶対におやめください。

舗装された道路を使えば、農道に迷い込むことはありません。


路上駐車はおやめください。

宮島沼周辺の道路は道幅が狭く、行き違いが難しくなります。

路上駐車は事故の元になるだけでなく、農作業の邪魔になります。

お車は必ず駐車場へ停めてください。


ライトを沼に向けないで。

駐車場に車をとめたら、ヘッドライトはOFFに。

早朝は、自分の眼で足元がうっすら見えるようになってから移動しても遅くありません。

沼では、懐中電灯、スマホのライト、カメラのフラッシュ、全て消してください。

昨日のねぐら入り数は11,000羽。


水面には今日もユリカモメが来ていました。

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よーく見ると幼鳥のようです。

クチバシが黄色ぽいのと、翼に茶色っぽい斑があります。また尾羽の先に黒い帯が見えます。

成鳥は翼全体がグレーぽくて、クチバシと脚は赤いです。

ちょっとブレてますが、脚も黄色っぽいです。

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こちらはオオヒシクイ。

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画像にはありませんが、ミコアイサが本日到着。

まだ地味な羽色、パンダ模様ではありません。


夕方はいい感じでよく晴れました。

ハクチョウの群れが次から次へと沼を通過して南下していました。

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17:12ごろのマガンのねぐら入りの様子。

少なくなったとはいえ、十分美しいです。


さて、早朝トイレや開館時間延長は明日で終了させていただきます。

とはいえ、屋外の観察はいつでも出来ますし、開館時間内はセンターの展示を眺めたり、屋内でくつろいだり、館内をご自由にご利用いただければと思います。

もちろん観察小屋はいつでも入れます。

マガンが少なくなっても、いつでも遊びにきてください♪


<今日の鳥>

ベニマシコ、トビ、オオヒシクイ、マガモ、カルガモ、ホシハジロ、マガン、ダイサギ、ユリカモメ、アオサギ、シジュウカラ、ハシブトガラ、カイツブリ、アオジ、ヒヨドリ、カワラヒワ、ヒドリガモ、ミコアイサ、オナガガモ、カンムリカイツブリ、カシラダカ、クロツグミ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、スズガモ

<新型コロナウイルス感染症拡大防止について>

【来訪者のみなさまへお願い】

検温と手指消毒にご協力お願いします。

館内に設置された検温モニターとアルコール消毒液をご利用ください。


■館内ではマスクの着用をお願いします。

マスクをお持ちでない方は事務所にお申し出ください。

また、使用済みマスクのポイ捨てはおやめください。

ゴミは必ずお持ち帰りください。


ソーシャルディスタンスの確保にご協力ください。

特に週末、夕方の突堤や早朝の小屋横は混み合います。

平日やお天気が悪い日は、比較的空いています。

混雑時には、入館・入場を制限することがあります。 ご了承ください。


大きな声での会話はご遠慮ください

感染拡大防止の観点だけでなく、野鳥のためにも、お静かに観察お願いいたします。


【センターの取り組み】

■施設の適時消毒と換気をおこなっています。

■職員は、検温、マスクの着用、こまめな手洗い・手指消毒をおこなっています。

いつまでも鳥たちが安心して休める沼であるために、鳥にも人にも優しい観察と撮影をお願いします。


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