ちょっと遅くなりましたが。
10月15日(日)、今年のガイドウォーク第3弾、ぶらしっち~秋の農家ランチ付きガイドウォーク~をおこないました。
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今回のテーマは、『再発見された馬頭観音?馬と地域のかかわりを探す!』
宮島沼周辺には、かつて広大な湿原がひろがっていました。じゅぶじゅぶと足が沈みぬかるむ湿地。馬をつかって土や物資を運んだり、耕したり。道路や農地を作るには、大変な苦労があったことでしょう。馬頭観音は、馬と共に生きた土地の証なのかもしれません。
この時期にしては珍しく、マガンがまだ残っていました(10/14ねぐら入り:30,000羽)。
空にちらりとマガンが写っています。
たっぷり歩いた後は、地元農家の奥さま「こめ粉食Love」のみなさんがつくるランチに舌鼓。
ちなみにセンターで働いているのは馬ではなく、ヤギの雁太です。
めめ~?