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我らが自然戦隊マガレンジャーは、ヨシ紙づくり体験とヨシ紙販売のブースを設置して参戦しました!
このカントリーフェス、今年で7回目。マガレンジャーの出展も7回目を数えることとなりました。
参加したのは、あゆか隊員、かんな隊員、みき隊員、あかり隊員、みゆ隊員、えりか隊員、ひよ隊員、あいら隊員、みれい隊員、とら隊員、こころ隊員、ゆな隊員、ゆい隊員、まな隊員、ちかね隊員、ことみ隊員、わく隊員。
リーダーは、高校生コンビ、あゆか隊員とかんな隊員。部活や勉強で忙しい合間を縫ってスケジュールや役割分担を考えてくれました。
そしてOBのたくろう隊員も駆けつけてくれました!
雨にも強い日差しにも負けないテントが欲しいね、ということで、北海道e-水プロジェクトの助成を受けて、テントを購入することができました。
これで隊員もお客様も安心してヨシ紙をつくることができます。
今年のカンフェスは、前回の活動で交流した「いしかりUMIBEキッズクラブ」の子どもたちが宮島沼にやってきて、一日マガレンジャーとして、ヨシ紙づくりや売り子体験をしました。
二週続けての活動ということで、すっかり仲良くなった隊員もいたようです。札幌で活動する「手稲さと川探検隊」の子どもたちも合流してにぎやかになりました♪
キッズの子どもたちに会場を案内するリーダー。
間近で見るトラクターは大迫力です。(実は副隊長ゆうこもワクワクしていました♪)
場内をぐるっと一周。
農家のおくさま食堂には、隊員のお母さん方もいます。このカレー、絶品です。
かき氷売り場には、大人に混じってマガレン隊員がいます。
氷を削って、シロップをかけ、ジャムをのせる。あうんの呼吸でつくられるかき氷。
普段からこんなに手際がよかったっけ?と思うくらい慣れた手付きでした。
隊員たちはかき氷が大好き、一人で何杯も食べていました。
長ぐつとばしの記録係にマガレンOBがいました♪
アクリル毛糸でできた「編んだもんだら」。カエルのトーノくんとマガンのガンちゃん。
ガンちゃんの名付け親もマガレンジャー。
どじょうのタッチプールで盛り上がるキッズたち。
どんな感触でしたか?
美味しそう。面白そう。かわいい。目移りします。
副隊長のサポートとして食券売り場に入ってくれたマガレンとキッズ。
接客もバッチリでした。
キッズにはヨシ紙づくりにも挑戦してもらいました。
しかし、ありがたいことに一般のお客様が次々に来てくださって、キッズのヨシ紙になかなかアイロンを当てることができませんでした。
キッズが持ち帰れるように、 バス出発の直前まで、ヨシ紙の仕上げをしたマガレン隊員。
アイロンを当てホカホカのヨシ紙を、手ぬぐいにのせたまま手渡すことができました。
よし、来年はアイロンの台数を増やしましょう。
祭りのあと、沼の大人たちとマガレンはお疲れ様のジンギスカンパーティ。
いっぱい働いて、いっぱい遊んで食べたお肉はとっても美味しかったです。お母さん方がつくった大きな握り飯も最高でした。
ふと顔を上げると、沼は最高にきれいな夕焼けでした...なのに画像を取り忘れ(^_^;)
カントリーフェスに来てくださったみなさま、ご出展いただいたみなさま、お手伝いしてくださった地域のみなさんや学生さん、ボランティアさん、そして、一日マガレンジャーを務めたキッズのみんな、ありがとうございました!
これからもよろしくお願いいたします。
※マガレンジャーの活動は、宮島沼の会が支援していますが、今年度のカントリーフェスへの出展、いしかりUMIBEキッズクラブとの交流、夏キャンプ「米粉ピザづくり」「生きもの探し」、以上の事業は、北海道、北海道コカ・コーラボトリング(株)、(公財)北海道環境財団の三者による協働事業「北海道 e-水プロジェクト」の支援を受け実施しました。