3月24日(日)、しめっちフォーラムで発表するポスター作りをおこないました。
ポスターはすでに完成していたので、作ったのは発表するための読み原稿。
この日は朝から雪がひどく、集合時刻を1時間半遅らせて活動を始めました。
参加隊員:まな、ゆな、ゆい、ちかね、ことみ
終わりの時間は予定通り、12時。
「ゆうこちゃん、1時間半で終わるかなぁ」
「大丈夫、遊ばなければ時間内に終わるから(笑)」
前日の残りのポットとお茶、おやつを置いていたら、ハーブティにびっくりするような量の砂糖を入れて飲みながらキャーキャー楽しそうにやっていました。
ポスターの前で予行演習。
本番さながらにポスターを貼って立ち位置も決めて発表します。このポスターは持ち運びしやすいように、記事がひとつひとつ取り外し可能になっています。そうすれば模造紙を丸めて持っていけますから。
時間を計ったら...、めっちゃ長いやん!ということで、みんなで顔つき合わせて原稿の修正。
「この言葉は重なるから削ろうよ」「ここは絶対伝えたいから残す」「この表現の方がよくね?」「わくが読めるようにふりがなをふろう」
校正会議やってる姿は、かっこよかったです。
「うちら、最初からこうやってまじめにやってりゃ、もっと早く終わったんじゃない?」
...気がついただけで十分です(笑)。
本番はいよいよ今週土曜日。
マガレン隊員6名が札幌に乗り込みます!!
「2019 しめっちフォーラム」
石狩川流域には、数十年ほど前まで広大な湿原がありました。土地の改変等によって、いまではわずかに点在する湿地(湿原・沼・海岸)に名残をとどめるのみですが、希少生物をはじめとする多様な生き物の貴重な棲み処となっています。また、かつて湿地とともに生活をしていた先祖や先住民族の文化も、その片鱗が残っているだけです。 しかしながらこの湿地の魅力と可能性は大きく、文化を継承して利活用することで、地域の活性化などの明るい未来が描けます。湿地を活かした魅力ある将来の可能性を一緒に考えてみませんか?
(1)日時 2019年3月30日(土) 13時30分~17時30分(12時30分開場) (2)場所 市民交流プラザ クリエイティブスタジオ 3F(札幌市中央区北1条西1丁目)
12:30~ :開場 ※ポスター展示、 13:30~ :開会の挨拶 代表 鈴木 玲 13:35〜 :H30年度 しめっちネット活動報告 13:45~ :基調講演「「サケは誰のものか?」 国立研究開発法人 水産研究・教育機構北海道区水産研究所 森田健太郎氏 14:35~ :湿地落語「新作湿地落語」 こみゅに亭楽時男 氏 15:05~ :しめっちムービー第三弾「湿地知ろう」 15:25~ :各団体活動紹介「しっちトリビア」 持ち時間各3分 15:35~ :ポスターセッション 17:30 :閉会 ※19時から懇親会