2022年7月31日(日)、マガレンジャーたちは北海道博物館に行ってきました!
マガレンの活動で最後に市外へ行ったのは、2019年7月31日の酪農学園大学訪問以来です。
バス1台に隊員たちが10名乗り込み、1列おきに座りました。
本当は隣同士くっついておしゃべりしたいところをグッと我慢。
車内では静かに過ごしていました。
昨年、マガレンジャーの活動を取り上げていただいた北海道博物館の「あっちこっち湿地」はコロナのため、会期中はほとんど臨時休館となってしまいました。
また、マガレンジャーが出展予定だった「シッチフェス!」もオンライン開催となり、博物館を訪問することができませんでした。
今年ようやく博物館に行くことができたのです。
現地につくと、ミヤボラNさんと昨年卒業したOG2名が合流。
副隊長一人で、自由に動き回る隊員たちを目で追い続けるのはけっこう大変なので、三人が来てくれて大助かりでした。
さて、北海道博物館では夏休みの特別展「世界の昆虫展」が開催されていました。
キラキラ光るチョウやオサムシ、とっても大きなカブトムシ。
大きいもの、小さいもの、植物みたいな形をしたもの...、大きさも形も色もなんともバラエティに富んでいます。
壁いっぱいに美しく整然と展示された標本は圧巻でした。
日差しが強くてとっても暑い日でしたが、博物館を出た後は、草むらでヒナバッタやアキアカネを捕まえたり、草の上に寝そべってみたり、ムラサキツメクサやブタナで花かんむりを作ったり。
コロナ渦のため、何かと活動が制限されていましたが、久しぶりに宮島沼の外での活動。
帰りのバスの中ではみんなぐっすりと眠っていました。
次回は、8月20日(土)、滝川高校の長澤先生とミヤボラの中嶋さんを迎え、コウモリと星空の観察をします!
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