コロナでしばらく活動を休止していましたが、2020年7月19日(日)、半年ぶりにマガレンの活動を再開しました。
参加した隊員は、みき隊員、みゆ隊員、ひよ隊員、とら隊員、まな隊員、ゆな隊員、ちかね隊員、ことみ隊員、わく隊員、いっさ隊員、あやり隊員、おうすけ隊員。
りょうたろう隊員が、勉強のためセンターにやってきたので、総勢13名。
久しぶりに会う隊員たちは、背が伸びたり、日焼けしたり、とっても大人っぽくなっていました。
久しぶりの活動は、わく隊員のリクエスト「ゴミ拾い」とコロナで計画を作れなかったので「年間活動計画づくり」です。
お天気が良ければきっと暑くなると思い、朝9時にスタートしましたが、強すぎる日差しとグングン上昇する気温にやられ、早々に屋内へ避難。
年間活動計画づくりは、感染対策をしながらできる活動をみんなで考えました。
キャンプや料理づくりはまだやめておこう、ご飯は給食みたいに黙って前を向いて食べるならアリ?外の活動なら大丈夫だよね....。
それでも、わくわくする活動をたくさん提案してくれました。
「観察小屋のかいぜん(活用)」は、小学生チームの提案。
みんなで観察小屋を見に行ったのですが、怖くて入ったことがないという隊員が意外に多くて、ビックリ。
小屋からの眺めはなかなかいいので、マガレン流にカスタマイズしたいと、意欲がわいたようです。
うっしー隊長からは、
「コロナで長い間学校やマガレンがお休みだったけど、ようやく再開できてよかったですね。みんなとこうして会えてうれしいです。コロナに効くお薬ができるまでは、感染に気をつけながら、できる範囲でマガレンらしい活動をしましょう」
と、隊員たちにお話がありました。
消毒やマスク、ソーシャルディスタンス....子どもたちにはなかなか大変な負担です。
それでも子どもたちは制限された環境で、工夫して楽しもうとしています。
みんなでくっつきあって、大きな声で笑いながら、楽しい活動ができる日が早く戻って来ますように。
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