本当は今日ミヤボラ登録講習会をおこなう予定でした。
しかし、新型コロナウイルス感染症の影響や、沼開けが例年より二週間以上早まったため、講習会を中止し、屋外作業をおこなうことにしたのです。
集まったのは、ミヤボラのみなさん6名。
Oさん、Nさん、Mさん、Hさん、N女史は、スタッフKと一緒に、人止め用トラロープや農地や私有地、沼への侵入防止の看板設置、除雪ポールの撤去をおこないました。
Tさんは、後方支援として、突堤にたくさん訪れるお客様に観察ガイドをしてくれました。
春の飛来期は、草や木の葉がないので、間違ってヨシ原から沼に侵入したり、駐車場から観察小屋に田んぼを横切ってショートカットしてしまう方が、どうしても出てきます。
なので、間違って入り込んでしまいそうな道路沿いや、駐車場周囲、観察小屋周辺などに、ロープやカラーコーンを設置しています。
朝から昼過ぎまで作業をして、ようやくロープを張り終えました。
これで安心してシーズンを迎えることができます。
ミヤボラのみなさんは、みんなマガンや沼が大好きな仲間たちです。
ガイド、作業、研究調査のお手伝い、展示物作成など、それぞれいろいろな分野で活動してくれる頼りになるみなさんです。
ボランティア登録はいつでも受け付けています。
ご興味がありましたら、センターのスタッフまでいつでもご連絡ください。
終了後、作業中の画像を一枚も撮っていないことに気がつきました...。
すみません(^0^;)
ボランティアのみなさん、ありがとうございました!!
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