EAAFPパートナー会議に参加しました
- Katsumi Ushiyama
- 9 時間前
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東アジアオーストラリア地域フライウェイパートナーシップ(EAAFP)は、東アジア、オセアニア地域における渡り性水鳥とその生息地を保全するための国際協力の枠組みです。
EAAFPは、18か国の政府の他、日本野鳥の会や国際湿地保全連合などの国際NGO、ラムサール条約や国際自然保護連合などの政府間組織、国際機関、企業なども参加しています。そうした「パートナー」が協力して渡り鳥の保全にあたる取り組み等について話し合うパートナー会議がおよそ2年に一回開催されますが、今回はフィリピンのセブ島において第12回パートナー会議(MOP12)が開催されました。EAAFPには、特定の種群や課題に専門的に対応するためにワーキンググループとタスフォースが設置されていますが、その一つであるガンカモ類作業部会のコーディネータ(事務局)として牛山が会議に参加してきました。
5日間に及んだ会議では様々なことが決定されましたが、マガンの標識調査にも用いるカラーマーキングの方式を統一的に運用するための特別委員会を設置すること、渡り性の陸鳥もパートナーシップの枠組みに組み入れることを検討することなどが合意されました。
セブ島はもちろん観光地として有名ですが、シギ・チドリ類の生息地として重要な湿地も多く抱える場所です。現地視察ではフライウェイサイトでもあるオランゴ島を訪問し、現地の文化なども満喫することができました。
EAAFPガンカモ類作業部会国内科学技術委員会もMOP12で決定された事項に基づいて今後も活動を推進していきます。


会議には、アジアを拠点に、主に付加価値の高い不動産の開発と管理を行う、パシフィック・センチュリー・プレミアム・ディベロップメンツの支援によって参加しました。



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