4月21日(土)夕方から22日(日)にかけて、宿泊型観察会「たっぷり雁観会」をおこないました。
気温が高く暖かい、絶好の観察日和だったかもしれません。
夕方は人とマガンでごった返す中、突堤でねぐら入りを観察しました。
マガンの数は、4月20日現在で50,000羽。
ねぐら入りと夕食は画像を撮れませんでしたが、中村の鶏めし、美唄焼き鳥、近くの農家さんがつくったアスパラ、月形の美味しい豆腐と三角揚げなどをいただきました。
夜は、ボランティア谷川氏による宮島沼・マガン講座。
毎年好評いただいています。
翌朝の飛び立ちは、見ごたえのあるものでした。
雁観会に参加してくださったみなさま、お手伝いいただいたボランティアのみなさま、本当にありがとうございました。
雁観会終了後、たんぼで朝ごはんを食べたマガンたちが沼へ次々に戻ってきました。
今日の夕方もマガンと人で混雑しました。
センターからのお願いです。
お車でお越しの際は、センター東側の一般駐車場をご利用ください。 西側の駐車場は、バス・関係者専用です。一般のお車が駐車されますと、バスが停められなかったり、関係車両が出入りできず、大変困ります。どうかご理解のほどよろしくお願いいたします。