2019年4月20日(土)~21日(日)、宿泊型マガン観察会「たっぷり雁観会」をおこないました。
お天気は晴れ、気温は低いものの、夕陽がとても綺麗でした。
当日は、テレビや新聞の記事が出た週末ということで、突堤は人であふれていましたが、65,000羽ものねぐら入りをみることができました。
夕食は、美唄中村のえぷろん倶楽部のとりめし。釜宅は迫力があります
まだハウスものの走りですが、アスパラガス。こちらは岩見沢産。
そして、昨年のカンフェスにも出た月形町松田とうふ店の「まがんもどき」。おでんに入れちゃいました♪
お腹いっぱいになったら、ボランティア谷川氏による夜のマガン&宮島沼講座。
ついつい聞き入ってしまいます。
この雁観会は、マガンを見るだけでなく、マガンや宮島沼についてもっと知ってほしい、好きになってほしいという思いで行っています。
翌朝の飛び立ち。
04:10頃には、すでに駐車場が満杯。
観察小屋横は人でびっしり。
いい飛び立ちでした。
鳥を観察してお腹が空いたころに、ちょうどパンが届きました。
美唄の名店、カフェストウブさん。
パン、スープ、デリをいただきました。
撮影しようと思っていたら、みなさんすでに美味しく召し上がっていました。
おなかがいっぱいになった皆さんが帰る頃、マガンが沼に集まってきました。
マガンも美味しい落ちモミを食べてお腹いっぱいになったかな。
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