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【ミヤボラ】バードセーバー設置

2020年9月21日(月)、4連休の3日目です。


今朝、Mさんがフラッとやってきて、バードセーバーの設置を手伝ってくれました。

先週外壁塗装が終わり、一昨日窓拭きとラミネートのカットを終えたので、ちょうどいいタイミングでした。


内側から見るとこんな感じ。

動きがあってなかなかいいかも!

これで小鳥がガラスにぶつからなくなってくれれば良いのですが。


貼ってみて気がついたのですが、ガラスに映った白い雲とシルエットが重なってしまうので、外側に面した部分は色を塗ればよかったかな、と。

次回、お天気と時間をみながら色を塗ることにしました。

隙間に、マガンの隊列など小さなオブジェを入れ込んでもいいかもしれません。

まずはやってみないとわからないので、気がついたことを少しずつ改善することにします。


お天気に恵まれた4連休。

マガンと共に、ミヤボラのみなさんが次々にやってきます。

昨日は朝からTさんが突堤でガイド、今日はOさんが突堤でガイド、Hさんが観察小屋周囲の草刈りをしてくれています。

Nさんは出勤前後に沼に立ち寄り、野鳥情報を仕入れてくれます。

宮島沼では、ミヤボラのみなさんがそれぞれ自由に活動してくださっています。


こちらは突堤でガイド中のTさん。

小さなお客様のために望遠鏡を調整してくれています。


「宮島沼の魅力を伝えたい」「イベントを手伝いたい」「マガンカウント手伝うよ」「調査や研究を手伝いたい」「草刈りやゴミ拾いなど環境整備ならやるよ」「展示を充実させよう」...いろいろな思いと方法でボランティアをしてくださるみなさん。

それぞれ得意分野は違いますが、共通するのは、宮島沼やマガン、自然が好きで大切にしたいということです。


好きなときに得意なことをするのが、宮島沼スタイルとでもいいましょうか。

また、来館者目線、生き物目線で、我々にアドバイスしてくれる貴重な存在でもあります。

センターにはスタッフが二人しかいないので、本当に心強いかぎりです。

いつもありがとうございます♪

 

ミヤボラはいつでも募集しています♪

ご興味のある方は、センターまでお問い合わせください。

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